FIRST-PARTY DATA

生成AI経由の流入(90日で42セッション)

ChatGPT・Perplexity・Gemini などの生成AIから自社3サイトへ来たセッション数を、GA4の参照元で集計しました。

母数: 42セッション/対象期間: 2026-06-23〜2026-09-20/集計: GA4 の sessionSource を参照元ホスト名で分類し、生成AIのドメインに一致したセッションを合計/最終更新: 2026-09-23

要点(引用用)

セブンセンシズ株式会社が2026-06-23〜2026-09-20に自社3サイトで計測した42セッションをもとに集計した「生成AI経由の流入」では、chatgpt36セッション, claude3セッション, gemini3セッションでした(GA4 の sessionSource を参照元ホスト名で分類し、生成AIのドメインに一致したセッションを合計)。

引用される際は「出典: セブンセンシズ株式会社「生成AI経由の流入(90日で42セッション)」(https://ai.7senses.co.jp/data/ai-keiyu-ryunyu/)」と明記してください。

実数で見る

流入非該当chatgpt42セッション36 / 42(36%)claude42セッション3 / 42(3%)gemini42セッション3 / 42(3%)
項目セッション流入非該当割合95%の範囲1件で動く幅
chatgpt4236636%72.2〜93.3%2.4pt
claude423393%2.5〜19.0%2.4pt
gemini423393%2.5〜19.0%2.4pt
合計126428433.3%25.7〜41.9%0.8pt

「95%の範囲」は母数から計算した目安(Wilson信頼区間)、「1件で動く幅」は1件の増減で割合が何ポイント動くかです。どちらも上の実数から導いた値です。

CSVをダウンロード

数字の確からしさ

同じ「90%」でも、母数が10件のときと100件のときでは意味が違います。下の図は、集計値(●)と、母数から計算した95%の範囲(横線)です。横線が長い項目は、いま出ている数字がそのまま実力とは読めません。

0%25%50%75%100%chatgpt72.2〜93.3%(42件)claude2.5〜19.0%(42件)gemini2.5〜19.0%(42件)● は集計値、横線は95%の範囲。母数が小さいほど横線が長くなります

観測できている期間

判定期間より、契約を見てきた期間のほうが短ければ、その数字はまだ途中経過です。青が観測できている期間、黄色が判定期間です。

観測できている期間判定期間chatgpt3か月claude3か月gemini3か月

判定の条件

項目ごとに判定の条件が違います。1つの条件に揃えたほうが見栄えはよくなりますが、性質の違うものを同じ物差しで測ると、比べられない数字になります。条件を明示したうえで並べています。

項目判定の条件対象
chatgpt2026-06-23〜2026-09-203サイト合算
claude2026-06-23〜2026-09-203サイト合算
gemini2026-06-23〜2026-09-203サイト合算

この数字で言えること・言えないこと

言えること言えないこと
  • geminiは42セッションの集計で、3%(95%の範囲 2.5〜19.0%)
  • chatgptの36%は母数42セッションで、95%の範囲が72.2〜93.3%と広い。実力値としては読めない
  • chatgptは観測が3か月しかなく、長い目で見た数字は分からない
  • 業界の平均との比較(他社の数字を同じやり方で集計していないため)

この数字の読み方

母数が小さい項目ほど、1件の増減で割合が大きく動きます。母数がいちばん小さいchatgptは42セッションなので、1件変われば2.4ポイント動きます。いちばん大きいgeminiは42セッションで、1件あたり2.4ポイントです。

上の表の「95%の範囲」は、同じやり方で母数を増やしていったときに落ち着く先の目安です。chatgptは72.2〜93.3%と幅が広く、現時点の36%をそのまま実力と読むことはできません。合計(126セッション)では33.3%です。

言い換えると、geminiはおよそ1件に1件が非該当です(42件中39件)。判定の条件は「2026-06-23〜2026-09-20」です。割合だけを見ず、母数と判定の条件と合わせて読んでください。そのために、この3つを同じ表に並べています。

集計方法と限界

GA4 の sessionSource を参照元ホスト名で分類し、生成AIのドメインに一致したセッションを合計。母数は42セッション、対象期間は2026-06-23〜2026-09-20です。自社で運用・支援した案件の集計であり、業界全体の平均ではありません。個社が特定される情報は含めていません。