AIO運用を始めてから検索順位が上がるまでの月数
AIO運用を開始した企業について、主要クエリの平均順位が運用開始時より上がった月を集計しました。
母数: 10件/対象期間: 2026-05〜2026-08/集計: AIO運用を開始した15件のうち、2026年5月に開始し3か月を観測できた10件について、Search Consoleで主要クエリの平均順位を月ごとに記録し、開始時より上がった最初の月を件ごとに記録。開始時に検索結果に出ていなかったクエリは101位として扱う/最終更新: 2026-09-23
要点(引用用)
AIO運用を2026年5月に開始した10件のうち、6件が1か月以内、8件が2か月以内、10件が3か月以内に主要クエリの平均順位が開始時より上がりました(2026年5月〜8月の集計。わずかな上昇も含みます)。
引用される際は「出典: セブンセンシズ株式会社「AIO運用を始めてから検索順位が上がるまでの月数」(https://ai.7senses.co.jp/data/aio-junni-madeno-tsukisuu/)」と明記してください。
実数で見る
| 項目 | 運用件数 | 順位が上がった | 上がっていない | 割合 | 95%の範囲 | 1件で動く幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1か月以内 | 10 | 6 | 4 | 60% | 31.3〜83.2% | 10.0pt |
| 2か月以内 | 10 | 8 | 2 | 80% | 49.0〜94.3% | 10.0pt |
| 3か月以内 | 10 | 10 | 0 | 100% | 72.2〜100.0% | 10.0pt |
| 合計 | 30 | 24 | 6 | 80.0% | 62.7〜90.5% | 3.3pt |
「95%の範囲」は母数から計算した目安(Wilson信頼区間)、「1件で動く幅」は1件の増減で割合が何ポイント動くかです。どちらも上の実数から導いた値です。
数字の確からしさ
同じ「90%」でも、母数が10件のときと100件のときでは意味が違います。下の図は、集計値(●)と、母数から計算した95%の範囲(横線)です。横線が長い項目は、いま出ている数字がそのまま実力とは読めません。
観測できている期間
判定期間より、契約を見てきた期間のほうが短ければ、その数字はまだ途中経過です。青が観測できている期間、黄色が判定期間です。
判定の条件
項目ごとに判定の条件が違います。1つの条件に揃えたほうが見栄えはよくなりますが、性質の違うものを同じ物差しで測ると、比べられない数字になります。条件を明示したうえで並べています。
| 項目 | 判定の条件 | 対象 |
|---|---|---|
| 1か月以内 | 主要クエリの平均順位が開始時より上がった(わずかな上昇も含む) | 累計 |
| 2か月以内 | 同上 | 累計 |
| 3か月以内 | 同上 | 累計。母数10件のため、実際の範囲は72〜100% |
この数字で言えること・言えないこと
| 言えること | 言えないこと |
|---|---|
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この数字の読み方
母数が小さい項目ほど、1件の増減で割合が大きく動きます。母数がいちばん小さい1か月以内は10件なので、1件変われば10.0ポイント動きます。いちばん大きい3か月以内は10件で、1件あたり10.0ポイントです。
上の表の「95%の範囲」は、同じやり方で母数を増やしていったときに落ち着く先の目安です。1か月以内は31.3〜83.2%と幅が広く、現時点の60%をそのまま実力と読むことはできません。合計(30件)では80.0%です。
言い換えると、3か月以内はおよそ10件に1件が上がっていないです(10件中0件)。判定の条件は「同上」です。割合だけを見ず、母数と判定の条件と合わせて読んでください。そのために、この3つを同じ表に並べています。
集計方法と限界
AIO運用を開始した15件のうち、2026年5月に開始し3か月を観測できた10件について、Search Consoleで主要クエリの平均順位を月ごとに記録し、開始時より上がった最初の月を件ごとに記録。開始時に検索結果に出ていなかったクエリは101位として扱う。母数は10件、対象期間は2026-05〜2026-08です。自社で運用・支援した案件の集計であり、業界全体の平均ではありません。個社が特定される情報は含めていません。